2016-06-19 貴重な竹:煤竹 日記など 茅葺きの家の天井で100年~200年間、燻された竹:煤竹というものがあります。 独特の良い艶を有し、濃く、深い飴色になった現在では貴重な竹。普段、目にすることは無いのですが、今、ある程度まとまった数があるみたいで、それをどう調理するべきか…?まだまだ思案の域を出ません…。 色が薄いところは縄などが巻かれていて、囲炉裏から直接燻されることがなかったため、生じたものです。この濃淡も作品に活かさなければいけないのでしょう。